三重県経営品質協議会

経営品質向上活動を導入して、顧客視点に立ち、卓越した成果を生み出す組織づくりを支援するのが、三重県経営品質協議会です。

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経営品質協議会とは

三重県経営品質協議会の存在意義・理念・目指す姿

 三重県内のあらゆる組織が「卓越した業績を生み出す経営の仕組みづくり」を追求していく上での推進母体として、2001年に「三重県経営品質協議会」は設立されました。この存在意義・行動規範・目指す姿は、これまでの活動を振り返り、将来を見据えた上で協議会運営委員が中心となって、協議会の目的、活動のあり方及び将来像等を話し合ってまとめ上げたものです。

1.存在意義(ミッション)

 三重県経営品質協議会は、地域の経済活動を活性化するという社会的サービスを提供する任意団体です。
 経済活性化の本質的な手段は、マクロの視点よりもミクロの一つひとつの組織が「卓越した経営」を実現することである、との認識に基づいて、協議会の存在意義を次の様に定める。
『経営品質向上活動の普及と促進によって、会員組織の「卓越した経営」の実現を支援する』

存在意義と4つの理念
存在意義と4つの行動規範

2.行動規範(価値基準)

三重県経営品質協議会が存在意義を果たす上で、何を信じ、どう振る舞うかを次の4つの行動規範で示す。

(1)人づくり
経営革新を推進する「人づくり」が、我々の活動の基盤である。会員組織のひとり一人が革新推進者として「自ら成長する場」となる活動を中期的な視点に立って展開する。
(2)教え合い学びあう
協議会活動は、参加者が経営革新の良きパートナーとして相互研鑽を図り、一人ひとりが成長と自己実現の喜びを味わう場であると位置づけている。我々が推進する活動の共通する特徴は、対話を重視し教え合い学びあうことにある。
(3)会員視点
協議会活動のすべての起点は、会員の視点に立脚することにある。我々が提供する活動の評価は、地域会員のニーズに即したものであるか、そして経営革新に向けた「気づき・やる気・勇気」を実感できるものであるか、という観点である。
(4)調和と連携
地域に根ざした調和と連携を図り、三重県の経済活性化と発展に貢献する。そのために、卓越した経営を目指している組織をはじめとした会員組織、県・金融界・産業界、及び経営品質協議会や地方協議会と協働する。

3.目指す姿(ビジョン)

三重県経営品質協議会の将来像を、運営委員会が目指すべき状態、及び地域の望ましい状態として表明する。

(1)組織活性化の活動が満載の協議会を目指す。
(2)卓越した経営の実現に取り組んでいる組織が日本で一番増え続けている地域を目指す。

目指す姿
目指す姿

4.活動内容

三重県経営品質協議会 イベントマップ















 

経営者ゼミナール

アセスメントコース

経営品質アドバイザー制度
 申請書の質を向上




月例会
(経営理論・優秀事例・現場見学)

経営品質アドバイザー制度
 申請書の作成




経営品質総合相談
メールマガジン
広報・PR

仕事に役立つコミュニケーション研修

経営品質アドバイザー制度
 推進上の課題解決

 

情報・知識の提供

学ぶ場の提供

実践ノウハウの提供

三重県経営品質協議会が提供するサービス

月例会
質の高い経営を目指している企業・組織をお招きし、活動事例を紹介します。

経営品質総合相談
様々な相談に応じます。月例会終了後に運営委員まで、お尋ねください。

仕事に役立つコミュニケーション研修
“チーム力”をあげるコミュニケーション技術が学べます。

経営者ゼミナール
岡本正耿氏による経営者向けのゼミナールです。

経営品質アドバイザー制度
経営品質活動の取り組み開始から県賞申請まで、経営品質を徹底サポート

アセスメントコース
日本経営品質協議会が開発した、セルフアセッサー養成の為の専門コースです。

三重県経営品質賞 審査
今年も多くの申請組織を、お待ちしています。

組織プロフィール認証
組織プロフィールのみで審査する簡易版の審査制度です。

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